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女性にやさしい病院づくりのコンサルタント

Author:女性にやさしい病院づくりのコンサルタント
大手建設会社入社後、医療福祉分野の専門チームに所属。

医療福祉分野のコンサルタントとして、病院、クリニック、
高齢者福祉施設、有料老人ホーム、障害者施設、保育園など、
様々な用途の建設に携わる。

2003年自らの妊娠・出産を期に、女性医療の現場にショックを受ける。

復職後、得意先から女性外来の相談を受けるようになり、
女性医療について本格的に情報収集を開始。

2007年10月NPO法人 女性医療ネットワークに参画し、
「女性医療の現場をよりよいものに」という志の高い
全国の女性医師と活動中。

同じく2008年3月、横浜市とマイクロソフト(株)の支援する、
横浜市男女共同参画推進協会の「女性起業家たまご塾第一期生」
を卒業。

同4月から、女性患者満足度調査、職員満足度調査を行いながら、
女性患者や女性職員のニーズを収集・分析し、

「女性にやさしい病院づくりのコンサルタント」として、
2010年の独立を目指します。

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先日来から脇の下が引き攣れるような違和感と、しこりのようなものを感じ、
ピンクリボン・ブレストケアクリニック表参道 で検査をしてきました。

NPO女性医療ネットワークの友人に、すぐに検査が受けられるところを尋ねると、
会員の島田菜穂子先生が院長だから、安心してみてもらえるとのこと。

早速予約をすると、翌日には検査、検査当日中には結果を教えて頂きました。

こちらのクリニックは、グループ診療になっていて、
乳腺専門のクリニックの他、内科・胃腸科、レディースクリニック他が一か所に集まり、
総合受付や会計を共有し、それぞれが独立したクリニックになっています。

クリニックに入るや、アロマテラピーの香りに包まれ、
不安な気持ちが少し和らぎました。

診察前に看護師さんの問診では、今までの経緯を丁寧に聞いて下さいました。

その後マンモグラフィ用のケープに着替え、先生の触診、
女性技師さんによるマンモグラフィ撮影(痛くなかった)、

院長自ら超音波検査(ゼリーが暖かかった)、結果説明とスムーズに流れ、
とても丁寧に説明していただきました。

結果はホルモンバランスの影響でしたが、

左だけ脇の下まで乳腺があるとのことで、
これが引き攣れやしこりのように感じた原因だったようです。

女性はホルモンのバランスが崩れただけで、
身体のいろいろな所に影響が出るのですね。

乳がんは今や20人に1人がかかる病気。

罹患者は30歳代から多くなっています。

また、乳がんは早期発見・早期治療で治療方法も異なり、治る病気です。

自治体の乳がん検診では、40歳から2年に一度マンモグラフィが受診できますが、
40歳からでは遅すぎると思います。

一般市民への乳がん検診の啓発活動とともに、
自治体の健診を30歳から毎年にできないものでしょうか?

また、自分の体に耳を傾け、
何か変だなと思ったらすぐに受診できるような社会環境が整うといいですね。

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堀DVD

8月11日、女性起業家であり、友人の堀エリカさん が、
末期がんの患者家族を支援するDVDを発売しました。

内容は、家族が末期がんになったときの病院の選び方、
手術・抗がん剤をはじめ治療方針の判断、

セカンドオピニオンの受け方などの治療に関する内容から、
患者本人を支える対処の仕方について、

医療コーディネーターの堀さんと患者ご家族の方の座談会形式で
まとめられています。

当初、「司会のセリフはあまりないから・・・。」なんて言われ、
司会の経験もない私が、「それなら」とお引受けしたものの、

リハーサルを重ねる内に、セリフがどんどん追加され、
最終のシナリオを拝見するや、もう助けて〜〜〜!

しかし、私のような素人にこのような機会を与えて下さったのには、
訳があるはず、やるだけやってみよう!

堀さんをはじめ、制作に関わったみなさんの思いが一つになり、
とてもいい雰囲気で収録が進み、無事完成。

私にとって、DVDを制作し発売するという一連のプロセスは、
とても勉強になりましたが、

それ以上に、「自分らしく生きる」ということを、
深く考えさせられたプロジェクトでした。

末期がんのご家族の方だけでなく、一人でも多くの方に、
見ていただきたいと思います。
















おくらの花1


この夏は5月の日照不足を補うかの様に、日照り続き。

私たち人間は暑さでまいってしまいますが、
生育が遅れていた夏野菜は、ここぞとばかりに大きくなっています。

一週間前、今年はもうだめかと思っていたおくらの花が咲きました。

おくらの花ってとても綺麗でしょ?

私は野菜の花の中で一番好きです。

この時小さな芽が出ていて、2・3日後には初収穫出来そうだと
楽しみにしていたのに、息子の夏風邪で、収穫に行けない日が続くと、
こんなりっぱなおくらになってしまいました。

茄子とおくら

オクラは収穫期を逃し大きくなりすぎると、
固くて食べれなくなってしまいます。  残念!

また、こんなに大きな茄子も…

でも茄子は大きくなっても食べられるんですよ。
さて、どう調理するか、悩みます。

いつもたくさん採れる野菜たちのレシピに苦労していますが、
どなたか茄子のおいしい食べ方を教えていただけませんか?
がんと診断されると、お子さんがいる患者さんは、
子供に病気をどう伝えるか、悩んでしまうのではないでしょうか?

MDアンダーソンがんセンターでは、がんの親を持つ子供へのケア
KNET(Kids Need infomation Too)プログラムが実施されています。

先日 プログラム・マネージャーであるマーサ・アッシェンブレナーさん
の講演会に参加しました。

米国では、35年ほど前から小児病棟の子供を対象にした
ケアプログラムが行なわれて来ました。

マーサ自身 子どもが4歳の時に乳がんと診断され、
子どものいるがん患者に対する支援がないことに気づき、

このプログラムを立ち上げ、
今では家族や本人ががんである 全ての子どものケアを行っています。

講演会の冒頭に

「沈黙は誠実さではなく、ごまかしです」

「沈黙は子どもを恐れの中に一人ぽっちにします」

とあり、それだけで本当のことを伝えることの大切さを認識しました。

では、どのように伝えたらいいのでしょうか?

それは、子どもの年齢に応じた伝え方
(大きく分けると6歳未満、6歳以上〜12歳未満、12歳以上)があり、

診断時、治療中、治療後、命の終わりの近い時、
どの局面にも対応できるようプログラムされています。

病院にこのようなサービスがあったら、
患者さんは安心して治療に専念できますよね。

最後にマーサは、
「これからは 大人へのプログラムも必要だ!」とおっしゃっていました。

しかし、残念ながらチャイルド・ライフ・スペシャリストという資格は、
日本では取得できず、アメリカに留学しなければなりません。

各人の社会的背景、文化的背景、宗教的背景等を考慮しながら
進められるプログラムであるから、

日本には日本独自のプログラムが必要なのかもしれませんね。

そして、日本でも容易に資格が取得できるようになり、
全ての病院にチャイルドライフスペシャリストがいてくれるといいな。

参考:チャイルドライフスペシャリストとは
   :日本チャイルドライフ研究会











乳がんの手術件数が年間500件を超える国内屈指の病院、
特別医療法人 博愛会 相良病院(鹿児島市)が、

患者との結びつきと専門性をベースに事業領域を拡大し、
一般の産婦人科とは異なる女性向け医療機関として、

予防・検診から手術・緩和ケアまで「女性の病のトータルケア」を目指す。

博愛会が運営するのは、乳がんに特化した「相良病院」のみだったが、
併発する疾患をカバーするため、
2003年「さがらクリニック21」(婦人科)を開き、

現在では女性専用人間ドックを設けた甲状腺科・放射線科外来「さがらパース通りクリニック」と、
熊本市内で3拠点を展開する。

特徴は下記のとおり

・遠隔診断
 
 県内2か所の医療機関と組み、マンモグラフィ遠隔読影診断を行う。

・院内患者会

 院内には、乳がん体験者の会「つどい『いずみ』」(会員数1,000人以上)専用サロンが設けられ、
 体験者のボランティアが常駐し、患者の悩みの相談に乗る。

・検診啓発活動

 年1回の乳がんセミナーから、内容を「女性医療セミナー」に拡大し、
 婦人会、PTAなどの集まり年間50回程に保健師や栄養士を派遣する。

・女性専用メディカルフィットネス

・医療機関初 私募債発行

・ヘルシーなレストランの経営


「患者が何を考えているのか、診察では本音が聞こえてこない。生の声を反映させるのは当然。」
 
患者の要望が多様になるなか、「本当の意味での女性専門病院にはまだ足りない」と相良理事長は話す。

これからは治療法の選択肢確保に加え、認定看護師、専門看護師の育成を通じた専門性の向上が課題。

日本にはない米国流”ウィミンズホスピタル”の確立に取り組む。

エクセレント!

みなさんのお近くにも、こんな病院があったらいいですね。




 








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